2021年01月15日

【コロナ禍】お家カフェ

幼少のころの話。

土曜の夜などに家族分の飲み物を用意しお菓子などを並べる。

飲み物はコーヒーであったりハーブティーであったり。

【コロナ禍】お家カフェ

単純に茶をすするではなく、少しかしこまって菓子や飲み物を

配置する。住み慣れた空間にちょっとだけ特別な空気が流れる。

今で言うところの、極カジュアルな「お家カフェ」だった。

当時私の家ではこれを「Service」と呼称していた。


現在コロナによる外出自粛から、そういった楽しみ方が

また流行しているとのことである。


家にこもる時間が長くなれば、その空間に飽きる。

ストレスもたまるし、外出もしたくなる。

不要不急の外出自粛でまたストレス。

そんな環境下、少しだけかしこまっての「お家カフェ」は

手軽に日常生活に変化をもたらす手段として効果的で

あろうかと思う。


ちなみに「service」には奉仕等の意味があり、

職務的な意味で言えば私のような店を営む者が

お客さんに飲食物等を提供することである。


同様にして「お家カフェ」においても、

プロデュース担当者を持ち回りして

家族で楽しんでみるのも一興ではないだろうか。

意外にも子供のアイデアが楽しかったりするかも。

小3「カーちゃん。今日俺が担当だから、
パブリックスコーヒーブランディング行って、
コーヒー豆買ってきて。中南米系で深煎りね」

こんなこと言いだすかもしれない。

きっと良い時間が過ごせる。



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Posted by kimi at 13:38│Comments(0)
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