2016年07月21日
◆カキ氷xジンジャーミルクティ
ショウガをスライス、またスライス。
手裏剣を投げるが如くのストローク。
十数個ほどあったショウガの塊は、数百枚のペラペラに化けた。
そこへ甜菜糖を放り込む。よく混ぜる。しばし待つ。
浸透圧により時を追うごとにジワリジワリとショウガのエキスが姿を現した。
出切ったところで火を入れる。
エキスをさらに煮出すとともに、体を温めるタイプのショウガエキスに変身だ。
最後に数種のスパイスを放り込み完成。
とまあ、簡単に言うとこんな具合に作られしジンジャーシロップにて
当初は冬季限定としてジンジャーミルクティを提供していたのだが
お客様からの要望もあり夏になった今でもお出ししている。
アイスでも出来ないかとの要望もあったが、
冷たくすると、どうしても甘さが際立ってしまい
なんとなくイメージと離れたものになってしまうため
アイスでの提供については、要望に応えられずにいた。
甘さが際立ってしまう。
ならばその際立ちし甘さ、利用いたそう。
そう思ったのち、寸胴鍋に水と紅茶葉を放り込んだ。
紅茶を煮出して加糖、ティーシロップ完成。
出来た。
ミルクのお池にティーシロップとジンジャーシロップを。
氷かきかき。中層、表層にも当然両シロップを。
そして練乳ビーム。
さらに、今回のフィニッシュブローはシナモンシュガーだ。
ショウガの薬理効果については言わずもがな。
物理的に冷やし、薬理的に温める。
そんな”冷えすぎないカキ氷”になったかも。
ちなみに今のところ一番人気です。
¥600 ご注文お待ちしております!
手裏剣を投げるが如くのストローク。
十数個ほどあったショウガの塊は、数百枚のペラペラに化けた。
そこへ甜菜糖を放り込む。よく混ぜる。しばし待つ。
浸透圧により時を追うごとにジワリジワリとショウガのエキスが姿を現した。
出切ったところで火を入れる。
エキスをさらに煮出すとともに、体を温めるタイプのショウガエキスに変身だ。
最後に数種のスパイスを放り込み完成。
とまあ、簡単に言うとこんな具合に作られしジンジャーシロップにて
当初は冬季限定としてジンジャーミルクティを提供していたのだが
お客様からの要望もあり夏になった今でもお出ししている。
アイスでも出来ないかとの要望もあったが、
冷たくすると、どうしても甘さが際立ってしまい
なんとなくイメージと離れたものになってしまうため
アイスでの提供については、要望に応えられずにいた。
甘さが際立ってしまう。
ならばその際立ちし甘さ、利用いたそう。
そう思ったのち、寸胴鍋に水と紅茶葉を放り込んだ。
紅茶を煮出して加糖、ティーシロップ完成。
出来た。
ミルクのお池にティーシロップとジンジャーシロップを。
氷かきかき。中層、表層にも当然両シロップを。
そして練乳ビーム。
さらに、今回のフィニッシュブローはシナモンシュガーだ。
ショウガの薬理効果については言わずもがな。
物理的に冷やし、薬理的に温める。
そんな”冷えすぎないカキ氷”になったかも。
ちなみに今のところ一番人気です。
¥600 ご注文お待ちしております!