2013年06月09日

◆紅茶葉の選択

かっこよく言うとセレクトである。


コーヒー豆については、早々と決めていた物があった。

しかしながら紅茶についてはそうではなかった。

悩んだ。


しかし悩んでも仕方がない。こう言うときはとにかく動いてみる。

虎穴に入らずんば、虎児を得ず。

飲んで飲んで飲みまくるのだ。



これは長い旅路になりそうだ・・・

 しかしながら千里の道も一歩から、心して第一歩を踏み出す。


早速いくつか気になるものをピックアップし発注。
(ここでも相当悩む)







届いた。

飲んだ。

うまい!


早々と1つを選び(セレクトし)、ミッション・コンプリート。

何里だったかわからないが、小旅行レベルで虎児ゲット。

案ずるより産むが易しとはこのことか。


でも、散々悩んだからピックアップ時点で良き考察が出来ていたのではないかと、過去の自分を励ました。



(ことわざを織り込むのに疲れたので、ここで終了)


さて、やたらと悩ませてくれた紅茶。採用したものを以下に紹介致す。



◆紅茶葉の選択

こちら、マリアージュ・フレールという紅茶の老舗。


紅茶と言えばイギリスを想像するが、こちらはフランス産。


名前だけ見ると、マリアージュ=結婚?、フレール=兄弟(という意味らしい)

こりゃ近親結婚か?と思わせるがそうではなく、マリアージュさんちの兄弟ということだそうだ。


まあその辺の歴史的なことは今回はいいとして、5種の茶葉についてご紹介。


ダージリン・プリンストン
アールグレイ・インペリアル
フレンチ・ブレックファースト
マルコポーロ

そして発注間違いをしたマルコポーロ・ルージュ。

こちらはルイボス茶葉のノンカフェインなんだそうだ。


香りが素晴らしく脳みそに刻まれた。

今回、こちらの茶葉に決めたのは、すべて美味しかったのだが、


特にこのマルコポーロの香が素晴らしかったから。


甘い香りの強いフレーバーティーであるため、苦手な方もおられるかもしれないが、


フレーバーティー好きな方にはオススメである。




後は、せっかくの良い茶葉のおいしいところを邪魔することなく提供するため、

我が腕を磨くこと。


顔がうつるくらいにピカピカになるといいな。





紅茶を詳しく紹介するつもりだったのに、無駄話が多すぎて出来ていないことに今気づいた。


詳しい紹介についてはまたの機会に。



多岐亡羊。



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Posted by kimi at 22:40│Comments(0)紅茶
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