Publics Coffee Branding

起きたら外の景色はモノトーンだと思い込んでいたが、
窓から見える風景はいつもと変わらぬ色合いであった。

東三河・浜松辺りは雨であったようだが、その周りの地域では
雪であったようだ。
つくづくこの地域は気候に恵まれていると思い知った。


さて、良いペースでブログを更新している今日この頃であるが、
そろそろ書き記すネタが乏しくなっている現状である。


ピロシキやボルシチを作っておけば良いネタになったのだが、
残念ながら今思いついたことなので、当然作ってない。


そういう状況であるので、ストレートにオリンピックのことに触れてみる。


開会式を終え、本格的に冬季五輪がスタートした。

店内でもチラホラそんな話題になっている今日この頃である。


そんなオリンピック関連の話題の中に、

「なんだか冬季五輪は夏季に比して地味である。」

というものがあった。


確かにそんなイメージではある。

その原因について、夏季にあって冬季にない物。

考えてみた。



①柔道やボクシング、レスリングのような対戦競技がない。

②パワー系競技がない。

③そもそも雪がない地域も多く、地球規模の祭典に成りえない。



①の対応策としては、どうしても雪合戦が出てきてしまうのでNG。

②の対策としてはストーン・スローという新競技を考えた。
カーリングのストーンをとにかく力任せに遠くまで滑らせる。
しかしながら、会場の確保も難しいであろうし、そもそも練習出来る環境がないので、
選手が育たない。却下。

③はどうしようもないので考えるのをやめた。






残念ながら上記問題点への対策では答えは出なかった。


しかし、思わぬ副産物を得た。

新競技をあれこれ考えているうちに、頭の中で夏季に現存する競技と

冬季に現存する競技を掛け合わせて生み出そうとしている自分の思考に気付いた。


そんなプロセスから生まれた競技が、

フィギアスケートの団体である。



それはもうあるでしょうに。　と聞こえてきそうだが、そうではない。

言い方を変えよう。


シンクロナイズド・スケーティング。


大人数でスケートのパフォーマンスを行ったらカッコいいのではないだろうか。


トドケIOCへ！




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次回はもっと良いネタでブログを更新できることを祈る。