Publics Coffee Branding

さて、水木とお休みさせて頂いた中、いろんな所へ。

まずは食器や調理器具を扱うお店へ。

目的は絞り袋とグラス洗浄用のスポンジ。

すぐに目的の物を見つける。

しかしながら、店内には色々な物があるため、

いいな、これいいな！と物欲を全開にさせる。

結局目的のものだけ購入し店を出る。



次はホームセンターだ。

コーヒー抽出器具の開発のためだ。

店内をぐるぐる回って、使えそうな物を探す。

よくカーマへ伺うとこうなるのだが、

色々探したあげく、ペットコーナーの犬に癒され、

さらに奥のトカゲを見てゾクゾクし、

チンチラを見て再度癒される。

そして何も買わずに出る。


今回も収穫なくして店を後にした。

しかも、割とお客さんが多かったため、

大きいおっさんが子犬に癒されている様を皆に見せつける訳にもいかず、

横目で見る程度。


しかもチンチラは家に入ったまま出てこなかった。

怖くないよ～。と声をかけることも出来ず。




動いた割りにこれしか買ってないのかと、購入品の袋を眺める。

明らかに各お店の滞在時間と買った物の比がおかしいが気にしない事にした。


一度店に戻る。

カーマのペットコーナーでのフラストレーションを引きずったままであったが、

店の近くで、たまに見かける白黒のネコが歩いていた。

会うたびに「ナーゴ」と声を掛けるのだが、

この時も完全なる無反応でどこかへ歩いて行ってしまった。

少しのんびりすることにした。


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さて、夜になると久方ぶりに飲みに出た。

BAR hetero-さんへ。



久しぶりにお酒を愉しむ。

久しぶりに深く酔っぱらった。

BARのどういうところが楽しいか。

美味い酒がある、美味いカクテルがある、雰囲気が良い。

その上で、何も考えずに入店して、バーテンダーさんとの会話の中から

次に飲む物が自然に決まっていく。

この、オーダーが決まっていく過程が楽しい。



気持ちよく酔っぱらって就寝。



そしてあくる日からは仕込み等々、通常業務に戻っていくのである。