2015年04月19日
◆バッハとコーヒー
なんとなくコーヒー好きの偉人を調べてみたら、
音楽家のバッハさんは大のコーヒー党だったとのこと。
コーヒーカンタータなる風刺喜劇を作ったことや、
遺品のリストには楽器や楽譜に加えて
5つのコーヒーポットやカップ類があったなど、
コーヒーに対する愛情がとても深かったとのことである。
そのような情報を得たら、
なんだか無伴奏チェロ組曲第1番の音色からも
カップの中の艶やかで漆黒のコーヒーを連想してしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=sP1YIgi0xB8 参考まで
それでですね。
そんな逸話の中で気になったのがありました。
コーヒー愛好家の中には、
「1日7杯くらい飲むよ~。」など(またはそれ以上)、
かなりの量を飲んでおられる方々も少なくないと聞きます。
このバッハという人は、「1日数十杯飲んでいた」らしいのです。
コーヒー1杯150mlとして、10杯で1.5L。20杯で3L。
さすがにバッハの体調を心配せずにはいられないわけです。
コーヒー好きが、コーヒーのせいで不幸になることはあってはいけない。
少し調べてみた。コーヒーに致死量はあるのか?
コーヒーには、ご存知カフェインが含まれている。
このカフェインを体重1kgあたり、200mg摂取すると危険であるとのこと。
コーヒー1杯にはだいたい100mg程度のカフェインが含まれているらしく、
体重1kgあたりコーヒー2杯飲むと、危険ということである。
つまり、50kgの人であれば100杯程度を、ある程度の短時間で飲み干す。
100杯=15L
一斗缶を想像してほしい。
これである。
コーヒーカップよろしく、一斗缶に8分目程度まで香り豊かなコーヒーを満たす。
これを1時間程度で飲み干す。 → 危険。 でも無理。
コーヒーの飲みすぎが、即座に危機的状況を生み出すわけではないことがわかった。
安心したぜバッハさん。
----------------以上--------------
音楽家のバッハさんは大のコーヒー党だったとのこと。
コーヒーカンタータなる風刺喜劇を作ったことや、
遺品のリストには楽器や楽譜に加えて
5つのコーヒーポットやカップ類があったなど、
コーヒーに対する愛情がとても深かったとのことである。
そのような情報を得たら、
なんだか無伴奏チェロ組曲第1番の音色からも
カップの中の艶やかで漆黒のコーヒーを連想してしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=sP1YIgi0xB8 参考まで
それでですね。
そんな逸話の中で気になったのがありました。
コーヒー愛好家の中には、
「1日7杯くらい飲むよ~。」など(またはそれ以上)、
かなりの量を飲んでおられる方々も少なくないと聞きます。
このバッハという人は、「1日数十杯飲んでいた」らしいのです。
コーヒー1杯150mlとして、10杯で1.5L。20杯で3L。
さすがにバッハの体調を心配せずにはいられないわけです。
コーヒー好きが、コーヒーのせいで不幸になることはあってはいけない。
少し調べてみた。コーヒーに致死量はあるのか?
コーヒーには、ご存知カフェインが含まれている。
このカフェインを体重1kgあたり、200mg摂取すると危険であるとのこと。
コーヒー1杯にはだいたい100mg程度のカフェインが含まれているらしく、
体重1kgあたりコーヒー2杯飲むと、危険ということである。
つまり、50kgの人であれば100杯程度を、ある程度の短時間で飲み干す。
100杯=15L
一斗缶を想像してほしい。
これである。
コーヒーカップよろしく、一斗缶に8分目程度まで香り豊かなコーヒーを満たす。
これを1時間程度で飲み干す。 → 危険。 でも無理。
コーヒーの飲みすぎが、即座に危機的状況を生み出すわけではないことがわかった。
安心したぜバッハさん。
----------------以上--------------
Posted by kimi at 22:03│Comments(0)
│その他